Kpopを学びに来れば「韓流ビザ」を発行!?今後導入予定の韓国の新たなビザとは?

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「Kpopを学びに来たら『韓流ビザ』を出してくれる」。

2月初旬、このような驚きの見出しの韓国のネット記事を見ました。

今年に入ってすぐ発表された「韓流ビザ」なる新たなビザの発行に外国のKpopファンたちは大騒ぎのようです。

今回は韓国在住の方へ向けた内容と言うよりは、韓国に関心がありこれから韓国に来たい方へ向けた内容と言えます。しかし、新たなビザが出来るということは既に韓国にいる方にとっても是非知っていて欲しい内容でもあるので、どうぞご一読下さい!

【誰でも申請可能?】韓流ビザとは韓流文化を学ぶためのビザ

まだ準備中の段階のようですが、「韓流ビザ」とは、韓流文化を学ぶため韓国国内のダンス学園にだけ登録してもビザを発行してくれるというビザのことです。

 Kpopなど韓流文化を学びたい外国人留学生のための1〜2年の短期滞在ビザとして、韓国法務部が今年中に導入する計画とされています。

従来は外国人が国内大学の関連学科に進学して学生ビザを取得したり、SMなどエンターテイメント会社と契約を締結し就職ビザなどを獲得しなければ滞在できませんでした。

ところが、この韓流ビザの導入がなされれば、ダンスや演技学院のような私設の教育機関に登録するだけでもビザを受けることができるようになるのだとされています。

今年に入り、韓国政府は「外国人文化人材誘致」を名目に新たにビザを作ろうとしているそうです。

さて、この「韓流ビザ」をめぐり「法務部の推進に海外ファンは大きく反応し、中国ではニュースの検索数が1日300万件、国内外で反応が交錯している」と韓国のネット記事には書かれています。 

海外Kpopファンの反応

韓国のネット記事によると、この「韓流ビザが新たに作られる」というニュースに、海外の韓流ファンは歓迎一色だと報道されています。特に中国のポータルサイトでは韓流ビザのニュースが1日に計300万件以上検索されました。

また、アジアだけでなくヨーロッパ圏での関心も多いと言われています。

ある韓国ヒップホップファンのイギリス人は「韓国に入る方法としてネイティブスピーカーの仕事を調べていた。しかし韓流ビザができれば、もうそんな必要はない」と話しているそうです。

このニュースに対する韓国人たちの反応

しかし、これを眺める韓国人たちの視線はあまり大歓迎とは言えない様子。

韓国のコミュニティでは「韓国にも十分に文化人材がいるのではないか」「中でも中国人留学生と観光客入国が多いが、これが中国に浸食されるのでは」などといった反対意見が続いているとされています。

ある韓国人の意見では「ダンス学園に通うという理由で国内在留資格を与えるのは、あまりにも簡単にビザを与え過ぎなのではないかと懸念される」とのことです。

さすがにビザの与え方があまりにも容易過ぎるということで、やはり韓国人としては抵抗があるのでしょう。

一方、韓国の法務部関係者はこれに対し「特定国家の国民を対象としたのではなく、長期滞在や永住権形態ではない短期滞在形態のビザになるだろう」と話しているとのことです。

また全てのダンス学園や演技学院に登録する学生全員にビザを出すという訳ではないとしています。韓国文体部との協議を経て検証された教育機関に登録した場合にのみ限定する計画であるとし、その具体的な対象と期間、また導入時期などについては「十分な議論を経た後に決定するだろう」と述べています。

今後の行方が気になる「韓流ビザ」

Kpopファンは確かに海外にも多く存在しそれにより「韓国に来たい」という外国人も多いと言われています。

今回のビザはこれまでのビザの考え方でいくと少々驚きの内容ではあります。

しかし、日本でも、今、皆様ご存知の通り「NiziU(ニジュー)」といったグループがあるように、日本にもKpopを目指す人たちは十分多いと考えられるでしょう。そのような方にとって、このビザの今後の行方は非常に気になるものと言えます。

私どもも、このビザの今後の動きをその都度確認していく予定です。

また何かしら進展があれば、改めてその後について皆様にお知らせいたします!どうぞお待ち下さいね!

ライター(enju)

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