文化観光解説士Karinが選ぶ麗水(ヨス)で是非行っておくべき場所5選! 

韓国伝統

文化観光解説士Karinが選ぶ麗水(ヨス)で是非行っておくべき場所5選!

コロナ禍となってもう、2年が経とうと早2年になろうとしています。

日本や他の国にいる方で「久々に韓国に旅行に行きたい」、あるいは韓国在住の方でも、「もっと気軽に国内旅行に行きたい」と思っている方々はおそらく多いですよね。

時には、ネットで他の人の写真を見ては思いを馳せ、旅行に行った気になって楽しむこともあるでしょう。

ただ・・・韓国と言えば、すぐに地名があがる、話題があがるのはまず「ソウル」「釜山(プサン)」「済州島(チェジュド)」などの地域ではないでしょうか?

もちろん勿論、ソウルや釜山、済州島もとても良いところで、観光客も大変多くにぎわっていますよね。リピーターも多いでしょう。

しかし、実は韓国南西部・全羅南道(チョルラナムド)の麗水(ヨス)もなかなかおススメの場所なんです!

今回は、麗水(ヨス)について、文化観光解説士Karinさんが選ぶおススメの場所5選についてご紹介します!

全羅南道(チョルラナムド)麗水(ヨス)

ところで、皆さんは、麗水(ヨス)という地域はご存知ですか?

以下、Karinさんに紹介して頂きました。

麗水(ヨス)とは?

麗水は、韓国の南海岸に面した人口人工28万ほどの港町です。

全羅南道ですが、ちょうど慶尚道との境に位置しています。

アジア最大級の国家産業団地であり、また2012年の麗水世界博覧会が行われたことで知られています。

博覧会後には観光地として脚光を浴び、現在では韓国でも1、2位を争う観光地として認められるようになりました!。

365個の島を持ち、その美しい景色と目の前の海で捕れる新鮮で豊富な海産物が人々を魅了しています。

"ヨスパ厶バダ(麗水の夜の海)"という人気歌手が出した歌とともに一つのブランドとなった麗水の夜の海。麗水の綺麗な夜景を見ながら美味しい料理で一杯飲むと、まさにロマンチックな気分に浸れます。

また、歴史的な観点からは秀吉の朝鮮挑戦出兵の時期に李舜臣将軍が、この麗水で朝鮮を守ったことでも有名です。

近代では日本植民地時代に日本人が多く住み移り、海産物を日本に輸出していました。今でも麗水の海産物が日本でも好み親しまれています。

麗水(ヨス)で是非行っておくべき場所5選!

文化観光解説士の知識と経験を活かし、麗水(ヨス)の中で是非言っておきべき場所5選について、Karinさんがおススメの場所を教えて下さいました!

以下、1つ1つご紹介していきますね。

①梧桐島(オドンド)

まずは梧桐島(オドンド)から。

梧桐島(オドンド)とは?

麗水の昔からの代表的な観光地です。面積0.12㎢の小さな島ですが、閑麗(ハンリョ)海上国立公園に指定されていて、島自体、そしてそこから見える景色が美しいことで有名です。

桐の木の葉の形に似ていることで名付けられた梧桐島。昔は桐の木が沢山生えていましたが、現在は椿の木が3,000株ほど植えられています。11月の半ば~3月末まで椿の花が咲いていて、椿の島としても有名です。

②向日庵(ヒャンイルアム)

続いては向日庵(ヒャンイルアム)。

向日庵(ヒャンイルアム)とは?

向日庵(ヒャンイルアム)とは、7世紀に建てられたお寺です。小さなお寺ですが、多島海(タドヘ)海上国立公園に指定されています。そして韓国の四代祈祷処としても有名です。日の出の名所でもあり、1月1日(陰暦、陽暦)には初日の出を見にくる人で賑わいます。

お寺の麓には、麗水(ヨス)・突山(トルサン)の特産物であるカッキムチ(カラシナキムチ)を売る店が軒を並べていて、カッキムチを売るアジュンマたちが競うように声をかけてきます。その活気あふれる光景を見るだけでもエネルギーを分けてもらうようです。

⓷海上ケーブルカー(ロープウェイ)

海上ケーブルカー(ロープウェイ) 

今では韓国内でもあちこちで乗れるようになったケーブルカーですが、海を渡る海上ケーブルカーとしては麗水のケーブルカーが一番最初に作られました。

陸地の紫山(ジャサン)公園と麗水(ヨス)で一番大きい島・突山(トルサン)島の突山公園を結ぶ1.5㎞区間の海の上を渡る体験はスリル満点です!また、周辺の景色が目を楽しませてくれます。

昼、夜間、また夕暮れ時、どの時間帯に乗っても魅力を感じることができるでしょう。

④長島(ジャンド)

さて続いては長島(ジャンド)。

長島(ジャンド)とは?

私が個人的にとても好きな島です。最近、大企業と麗水(ヨス)市によって芸術の島として開発されました。

住宅地にあり、橋がかかっているので気軽に散歩に行ける島です。しかし、いつでも入れるわけではありません。一日に二回、満潮の時間はその橋が浸かって入れません。

自然が許す時間にだけ入ることのできる神秘的でもあるその島は、潮の満ち引きによって表情が変わります。島の中にはアトリエがあって芸術家たちが入居し、作業をしています。そして所々に彫刻品が展示してあり、散策しながら楽しめます。

カフェや展示館でちょっと休憩してもいいかもしれません。癒しの時間になるでしょう。

⑤沙島(サド)

最後に沙島(サド)です。

沙島(サド)とは?

麗水(ヨス)には、実は365個の島があります。うち有人島は47個ほど。

2026年には"麗水世界島博覧会"が予定されています。現在陸地と島を、また島と島を結ぶ橋の建設事業が真っ盛りに進められています。島の開発、観光に麗水(ヨス)市でも力を入れていますが、観光客にも、今、島が人気になっています。

麗水にも魅力のある島が沢山ありますが、そのうち私が最近訪問してきた沙島(サド)について、ここでぜひおすすめしたいです。

狼島(ナンド)から船で10分ほど行ったところにある沙島(サド)には、恐竜の足跡が3000個以上発見されています。そして堆積岩や地層などを間近で見ることができて、ジュラ紀にタイムスリップしたような感覚になります。

また、毎年2月15日頃にはとなりの鰍島(チュド)との間に海が割れて歩いて渡ることができるという、非常に幻想的な体験をすることもできます。

karinさんの島への愛情と経験が伝わってくるようです。いつか行ってみたいですよね。

【今回の情報提供者の職業について解説】文化観光解説士とは?

さて、最後にkarinさんのお仕事「文化観光解説士」についてお伝えします。

文化観光解説士とは

その自治体ごとに所属している団体で、ガイドとはまた違い、その地域の文化・歴史・観光について、より専門的に旅行客に解説また案内する役割を持っているそうです。

karinさんは2015年に文化観光解説士の教育を受け、試験・試演を通過し、2016年から勤務しているとのこと。今年で6年目になるそうです。

karinさんについて

Twitterでご存知の方も多いかもしれませんが、改めてここでkarinさんについてご紹介します。

「韓国にお嫁に来て26年目のおばちゃんです。ソウル12年、現在は全羅南道・麗水(ヨス)に住んで14年目。主に文化観光解説士と日本語を教えています。実家は京都。6人兄弟のオンマでもあります」

YouTube「韓国いもじょも♪ーkarin」: http://www.youtube.com/user/karin4288

twitter: karin mori  @lovelymam6 (私個人のつぶやき)

twitter 2: ポヨ?보여! @findyoesu(旅行、観光関連 ほぼrt)

YouTube「韓国いもじょも♪ーkarin」で韓国の地方の映像を発信

最近YouTubeを始められたそうです!

「YouTubeで韓国の地方の映像をお送りしています。ぼちぼちですがなかなか皆さんが足を運べないような地方の有名な、あるいは隠れた観光地の魅力を私の目線でお伝えしています」

KarinさんのYouTube「韓国いもじょも♪ーkarin

Twitter韓国界隈ではとても有名な方で、私たちのスポンサー佐藤さんのラジオ「アンニョン!韓国」にも出ていらっしゃいます→Karinさんの回

最後に

 いかがでしたか?

2016年から文化観光解説士をされ、今年で6年目になるkarinさん。

そのkarinさんによる特別な麗水(ヨス)のおススメの場所5選でした。

karinさんによるYouTubeやTwitterも見逃せません。今後も要チェックですね!

ライター(enju)

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