在韓地下鉄通勤・通学者必見!お得なソウル市内専用定期券を解説!

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韓国は地下鉄がとても発達しており、かつ交通費もとても安いことは誰もが知っていることではないでしょうか。

しかし!そんな韓国の地下鉄で意外と知られていないのが、日本と同じように地下鉄の定期券が存在するのです。

日本の定期券は使う区間が決めれらていますが、韓国の場合は大きく異なります。 

韓国の定期券はなんと55,000ウォンでソウル市内どの駅からでも利用OK 1か月(30日)60回まで乗れる大変お得なシステム! お得なのにあまりソウル市民の間では定着していないこの定期券。もったいないですよね。 

今回はソウル市内地下鉄専用定期券の購入方法、定期券のメリット・デメリットについて解説します!

【日本の地下鉄システムとそっくり】ソウル市内専用定期券とは

実は、韓国ソウルの地下鉄システムは、日本の地下鉄システムとそっくりなんです! 

ソウルの地下鉄も「メトロ」。日本も都内の方はメトロと呼ばれているので、日本人の一部は親近感が湧く方もいるのではないでしょうか。 

では早速、ソウル市内の地下鉄がどんな感じなのかをひとつずつ解説します。

ソウル専用定期券の利用区間

画像:ソウルメトロ公式から引用

<利用区間> 

  • ソウル地下鉄1~9号線(ソウル市内のみ) 
  • 空港鉄道(ソウル駅ー金浦空港まで) 
  • 国鉄中央線、京畿線、盆唐線の一部区間 
  • 新盆唐線では利用不可 

より詳しい区間をお確かめの場合はソウルメトロ公式でご確認ください。

ソウル専用定期券はあくまで「ソウル市内の地下鉄のみ」です。
広域電鉄・首都圏電鉄の全区間での利用を希望の方は「距離比例型定期券」がオススメ。 

その詳細も上のリンクでご確認ください。

ソウル専用定期券はいくら?どこで買う?

<ソウル専用定期券の料金と買い方>

  • カード料金   2,500ウォン 
  • チャージ料金 55,000ウォン 
  • 購入場所   各駅構内窓口、駅務室

まずは定期券を買うのに2,500ウォンかかります。

販売場所はT-moneyのようにコンビニでは買えず、駅窓口で買うことになりますが、大体どの駅にも窓口や案内センターに駅員はいません。 

では駅員さんはどこにいるか?というと「駅務室」にいることが多いそうな。

駅務室はどの駅にも必ずありますが、扉が開放されていないため誰でも入りやすい雰囲気ではありません(^^;…が、 中に入ることは可能なので、中へ入って「정기 승차권을 사고 싶은데요」と言えば買えますのでご安心ください! 

ソウル専用定期券のチャージの仕方

無事駅窓口や駅務室で定期券を買ったらT-moneyをチャージする券売機で55,000ウォンをチャージします。

①まずは利用開始日を設定

②日付の確認

③お金を入れる

改札を通る時もT-moneyと同じようにかざせばOK。 改札画面に残りの回数が表示されます。
ちなみに60回のうち回数が余ったとしても次月繰越にはならないので要注意です!

T-moneyカードとの違い

T-moneyカードとの違いにもふれておきましょう。 

T-moneyカードは駅やコンビニで購入可能で韓国の代表的な交通ICカードです。 現金で切符を買うより100ウォンの割引が適用され、カードを買ったら入れたい金額をチャージして使うことが出来ます。

ソウル専用定期券との大きな違いはこの3つです。 

  • バスやタクシー、自販機やコンビニでも利用可
  • 地下鉄⇔バスの乗り換えの際に乗り換え割引が適用
  • 使用区間の制限はなし 

もし通勤通学でバスを使う人はソウル専用定期券は使えませんので、T-moneyカードにしてみましょう! 

ソウル専用定期券のメリット・デメリット

ソウル専用定期券の概要をお伝えしたところで、次はメリット・デメリットについてお話します。

ソウル専用定期券のメリット 

ソウル専用定期券を利用するメリットは主に次の3つです。

  1. 片道1,350ウォン以上の人は通勤・通学だけで十分元が取れる
  2. ソウル市内どこからでも乗り降りできる
  3. 休みの日の交通費を気にしなくてもいい

定期代は55,000ウォンなので片道1,350ウォンの場合、 55,000÷1,350=40.74…回 となります。 
小数点以下を繰り上げて41回だとしましょうか。 

1日往復で2回地下鉄に乗るとしたら月41回は20.5日。 会社や学校に行く日数が週5日だとして月にすると20~22日。 通学だけで十分元が取れる計算です。

仮に60回めいっぱい使ったとしたら、1,350×60=81,000ウォン
これを定期代を引くと81,000-55,000=26,000ウォン

最大で26,000ウォンもお得な計算になります!節約してソウルに住みたい場合も取り入れたい方法として考えられますよね。

ソウル専用定期券のデメリット

  1. バスでは使えない
  2. 余った回数は繰り越されない 
  3. ソウル市外へ乗り越した場合、2回分回数を引かれる 
  4. 区間料金が1,250ウォンの人はお得感が薄い

T-moneyカードではバス⇔地下鉄の乗り換え時に「乗り換え割引」が受けられますが、ソウル専用定期券の場合、ソウル市内の地下鉄のみに限られるためバス運賃には使えません。 

また、気をつけなければいけないのが市外での利用です。 ソウル市外の乗車はできませんが、ソウル市内から乗車して市外に下車することはできますが、その時に超過分は清算ではなく2回分回数が引かれてしまうので、いますのでここも要注意ポイント。

そして定期代を片道運賃1,250ウォンで割った場合、55,000÷1,250=44 44回乗らないと元を取れない計算になるのです。

学校へ行くのが1か月に22回であれば元は取れますが、学校後も休日も地下鉄を使う機会があまりなければ気を付けないと損をする可能性もあります。

まとめ

在韓通勤通学者で地下鉄を利用する人にはぜひオススメしたい韓国の定期券についてのご紹介でした。 

改めて最後にどんな人がソウル専用定期券を使えばお得なのかまとめます。

<こんな人がお得!ソウル専用定期券> 

  1. 通学で地下鉄しか使わない人 
  2. 片道区間料金が1,350ウォン以上の人 
  3. 通学以外にも休日もよく地下鉄を利用する人

ソウルの交通費は日本に比べものにならないくらい安いとはいえ、固定の出費は抑えられるに越したことはないですよね!

ちなみに筆者は定期券を更新してまだ1週間しか経っていないのに、政府の新型コロナウィルス防疫の社会的距離が最高値の段階4に引き上がったことにより、学校の授業がオンラインに切り替わってしまいました(泣) 

学校に通う回数が少なくなってしまうので今回はやや損をしていまうかもしれません(^^; 

コロナ禍で会社や学校がリモートになる可能性も考慮しなければなりませんが、通える場合は定期券は大変お得です! 

「定期券があるなんて知らなかった!」という方はぜひ利用してみてください!

ライター(mikore)

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